脱臭・除菌・消臭

お部屋・火災現場・犬 猫消臭

高齢者施設・アレルゲン対策

悪臭・カビ菌対策

不快な臭いから 快適な空間へ

※マイスター名称『シルバー』『ゴールド』『プラチナ』の3ランクあり

弊社は最高ランクのPLATINUM『プラチナ』を保有しております

 


認定 : 『一般社団法人 日本除菌 脱臭サービス協会』

 

人の感じる『ニオイ』には、数多くの種類があります。

【リラックスするニオイ】や【好きなニオイ】や【食欲をそそるニオイ】など

反対に【不快なニオイ】や【好まないニオイ】などもあり、個人差も様々です

私達は、嗅覚受容体を『約400種類』持つと言われております。 

その組み合わせは無限にあり、数十万種類あると言われるニオイ物質を嗅ぎ分けることができるのです。

そのため、生命に危険を及ぼす可能性のある【火災臭】や【腐敗臭】などには、とても敏感に反応を示します。また、不快に思うニオイには成分濃度が90%減少しても、人間の感覚は半分程度にしか感じないと言われております。

6段階臭気強度表示法による臭気強度

臭気強度

内 容

0

無臭

1

やっと感知できるにおい

2

何のにおいであるかがわかる弱いにおい

(2.5)

(2と3の中間)

3

らくに感知できるにおい

(3.5)

(3と4の中間)

4

強いにおい

5

強烈なにおい

「臭気対策行政ガイドブック平成144月より転載」

 

 

臭気強度が2.5以上になると個人差はありますが「やや不快感」を覚え苦情やニオイ対策を試みる可能性が発生します。また、臭気強度が3.5以上のニオイでは「不快」「非常に不快」「極端に不快」といった感知臭気になりますので対策を行う必要がございます。

『 家庭用品等の芳香・消臭・脱臭剤を使用するには注意も必要です 』

生活環境の化学物質対策

『芳香・消臭・脱臭剤の吸入事故』

 

報告970件中 81件(8.4%)

「平成22年度 家庭用品等による健康被害のべ報告件数」

参照:厚生労働省医薬食品局化学物質安全対策室

 

消臭・消毒法の種類

オゾン脱臭(除菌)とは

カビ臭、タバコ臭、動物臭、トイレ臭、車、加齢臭、死臭や腐乱臭などの臭いを除去いたします。

また、黄色ブドウ球菌、緑膿菌、大腸菌、肺炎桿菌、枯草菌、結核菌、カビ菌、ノロウィルス、アデノウィルス、ポリオウィルス、インフルエンザウィルス、B型・C型肝炎ウィルスなどに効果があります。

弊社ではOST(オゾンショック・トリートメント)法を用いて脱臭を行います。

従来のオゾン酸化分解法では、オゾンと臭気物質の反応が非常に緩慢なので処理時間、対応する臭気、対応する広さ、消臭効果に限りがあり実用化が困難でした。そこで開発されたのが、OST法です。

多様な臭気、臭度の強い臭気を短時間で強力に脱臭するため、災害復旧(火災、ボヤ、水害の後)、特殊清掃(孤独死、ゴミ屋敷)といった重篤な臭気の現場からタバコ臭、ペット臭、カビ臭といった日常的な臭気まで幅広く対応可能な唯一の脱臭法です。

 

OST法は、強力な脱臭力と処理力で一般社団法人日本脱臭除菌サービス協会の公式脱臭法として認定されました。


ベイクアウト消臭法とは

室内の温度と湿度等を上昇させて一定の温度にし、臭気源から臭気を揮発させることによって、消臭効果やアレルギー対策を行う方法の一つです。

シックハウス対策にも有効と言われる揮発性有機化合物(VOT)対策に用いられます。

※有害物質には、ホルムアルデヒドのほか、接着剤や塗料に含まれるトルエン、キシレン、エチルベンゼンなどがあります。

 

物理的消毒法とは

・消毒剤を使用しないで微生物を殺滅する

熱水消毒法、流通蒸気法、紫外線法などがあります。

日本では基準となっている80度 10分間処理を行う方法です。

※ 芽胞以外の一般細菌を感染可能な水準以下に死滅または不活性化が可能

化学的消毒法とは

・高熱が使用できない場合や物での 消毒方法として高水準、中水準、低水準消毒薬を使用した消毒法です。

高水準消毒薬

過酢酸等

グルタール

中水準消毒薬

次亜塩素酸系

アルコール系

低水準消毒薬

両性界面活性剤

クロルヘキシジン

※過酢酸、次亜塩素酸ナトリウム、消毒アルコール等には腐食性や使用制限のある物質もありますので注意が必要です。


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